Automobile Tower Display (立体車両展示装置)事業について

◆はじまり

突然ですが、弊社は製造業を始めとするあらゆる産業と関わりを持つプラントエンジニアリング会社です。実際の現場は汗と油で汚れたり、危険が伴う場面の多い会社です。

そのような会社が、なぜこのような事業を始めたかと言うと「車の魅力、美しさを感動と共に世の中の人に届けたい」と考えたから。

私共は、車の製造現場において長年深く関わりを持ち、その中でも車の品質、コスト改善、環境改善を中心に活動をしてまいりました。その「車」が出来上がるまでの高い技術、品質にはいつも驚かされます。車はこういう所に気を使っている、この塗装仕上げはこう違う、車のここでコストダウンしている、などなど社内では車に関していろいろな知識が蓄積されており、それが我々独自の車の価値観として形成されてます。

これを形にする事で豊かな車社会の実現に向けて、「製造現場と販売現場で感動と共に貢献できる会社」があっても良いのではないかと思い、本格的な開発に着手する事になりました。

◆立体駐車場ではダメ。

元々、立体駐車場メーカーとして実績がありその技術を応用して何かできないかと模索し始めたのが切欠です。しかしダメなんです。

立体駐車場と似たような形態なので、良く誤解されます。私どもも当初そうでした。ただやって行くうちに「本当に車が主役なのか?」という疑問を持つようになりました。空間や照明のあて方、建物や動線の関わり方など全体のバランスに加え細かな事が大切だと言う事が分かってきたんです。
狭いスペースで○○台展示出来て効率的。目立つディスプレイで広告効果大!なんていう謳い文句が聞こえてきそうですが、確かにその点も正解だと思います。ただ、本当に車を売る現場で重要なことはこれなのでしょうか?

◆実は経営戦略をしっかり落とし込む事がダイジ。

一番重要だと思うのは「経営者の方と現場の意識の乖離(かいり)」が大きいと、この事業(展示装置を活用した店舗運営)自体機能しない様に思います。せっかく立派な店舗を立ててもそれを活用するソフトが伴わなければお客様は離れて行きます。

弊社のクライアントの皆様が置かれている環境は全て異なります。大資本で、地域のリーダーとして君臨されている会社と、店舗数が1店舗で長年地域に根付いてみえる会社では「戦い方」や、企業文化がそもそも異なります。また、立地条件や社員の方のスキルなども大きく異なる為、それぞれの「戦い方」を良く見極める必要があります。

ですから、展示装置を活用した計画は全て異なります。大きさも、照明計画も、動線も。それぞれの会社によってどのように車を魅力的に見せて、多くの方にご納得いただくか?そして、感動してまたこの店に来たいと思って頂けるか・・。その領域まで弊社はクライアントの方々と共に考えて提案して行きたいと考えています。

まさに、その会社による重要な経営戦略を共に考え、明確なビジョンとソフト・ハードが上手く機能して初めて成功への扉が開くと考えています。よって出来るだけその点を経営者の方だけでなく、現場の方々ともコミュニケーションを取りながら進めて行くのです。

◆キーワードは「感動」

車ってホント機能的で安全でカッコイイ!!私どもは、車の製造現場をよく見ているからこそ、本気でそう考えています。

これからも車の魅力と美しさを体感できる空間を作り、一人でも多くの人を「見て感動」「触れて感動」「所有して感動」となっていただくよう貢献できればと思います。

イプロスにも掲載しています。

http://premium.ipros.jp/nissinkiko/product/detail/2000051595/

 

被災地福島県に上陸しました。

2013/9 ATD-A Type

お取扱い車種や立地環境に応じて物件ごとの設計施工を企画します。
※本製品は意匠権取得済みです。

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