事例6
ブラスト工法
ブラスト工法とは、研磨剤（粒子）をコンプレッサーによる圧縮空気や水に混ぜて吹き付けることで対象物の表面を加工する方法です。
用途として主に錆取り、塗装剥がし、下地処理のほか、汚れ落としやエッチング加工に使用されます。研磨剤は用途によって様々な材質、形状のものが使われます。
主な材質
セラミックス系（アルミナ、ジルコン等）、樹脂系（ナイロン等）、ガラス系、金属系（鉄、亜鉛ステンレス等）、特殊系（モリブデン、重曹等）
弊社は、ブラスト工法を用いた現地施工や受託加工のほか、ブラスト専業メーカーと協力してサンドブラスト、ウェットブラスト、ブロワブラスト等様々なブラスト装置の設計製作納品設置を行っています。
