メンテナンス領域
創業以来、水を活用した技術で自動車工場の設備をメンテナンスしてきました。
クルマ造りを維持していくためには日進機工の技術が必要不可欠になっています。
背景
ウォータージェット洗浄
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-多種多用な配管を洗う-
日進機工は水を武器に様々な設備をメンテナンスしてきました。
定量的なメンテナンスは高品質なクルマ造りに必要不可欠です。
特に、塗装工程は薬品の種類が多いため、それぞれの設備にあったメンテナンスが必要です。設備の特性を把握しているからこそ出来る工法は他社には真似できない分野です。
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配管洗浄のイメージ
-実績-
塗装供給装置・ボディ電着塗装装置
廃液回収装置・チューブ型熱交換器 他
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超高圧洗浄による剥離洗浄
-実績-
塗装ブース・ボディ電着塗装装置
各種薬品タンク・プレート式熱交換器 他
-環境・設備に合わせた洗浄-
生産設備の使用状況や環境に応じて、日進機工は高圧洗浄を超えた、超高圧洗浄の技術を提供します。当社の経験と開発チームが力をあわせることで、これまでにない洗浄技術を確立いたしました。
クルマ造りにおける品質の維持・向上の裏側には、日進機工の技術が大きく関わってきました。
化学洗浄
-メンテンスのプロ×化学の力-
生産設備ごとに汚れの付着や除去の方法は大きく変わってきます。
複数の薬品メーカーから最適な化学薬品を選定することはもちろん、新たな洗浄にともなう化学薬品の共同開発もおこなっています。
様々な知見が集まることで、あらゆる生産設備の洗浄を可能にいたします。当社でキレイにできない汚れはござません。
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メーカーとの共同開発
-実績-
塗装供給装置・前処理洗浄装置・冷却配管塗装治具などのワーク
ケーススタディ
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塗装供給装置 化学洗浄
ドライアイス ブラスト洗浄
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-実績-
機械工場・鋳造工場・鍛造工場の各設備
-サスティナブルな洗浄-
自動車工場を含め、生産設備の中には水に弱い機械や、水では落ちづらい汚れ、水が使用できない環境などが多数あります。
ブラスト工法はドライアイスなどを採用することで、汚れのみを除去し、二次廃棄物を気化させることが可能です。
ニッチな工法だからこそ、日進機工が選ばれ続けてきました。

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